2013年09月

             ☆ スカイヤンマーの修理 ~~
 
   金曜日に飛ばしていた時に壊れたスカイヤンマーのヘッド部の修理をした。
   ヘッド部は硬質のゴムで作っていたのだが片側がひび割れた状態に
   なっていたので今回はDYで塩ビ管を買ってって来て取り替えた。
 
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試行錯誤して何とか半日かかって完成!!
前回から鈴木方式の2本角径から秋岡先生式のカタパルトに変更したが
今回は丁度合う塩ビ管を見つけたので使って前回の物より5㎜程長く
して作ったが出来上がりは良いが飛ばして見るまで羽が飛び出すか
どうか分らない!
前回はツノの部分が25㎜位しか無く短かったのでどちらの方に飛び   
出すか分らなかったが今回は狙った方向に真直飛び出ると思っている。
どちらにしても秋岡先生がどの様に作っていたのか思い出せなく試行錯誤
している。
 
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出来上がったので今日から早速羽作り。
これで4枚目だが一枚は強風で無くなりもう一枚は金曜に壊れているので
二枚目と言う事で後二枚位作る予定だがこれからテニスなので月曜日に

トランペットリリー
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此の薄いピンクの大柄な花を見ると夏も終わりだと思える!

                  ☆ スカイヤンマーの羽作り ~~
      昨日強風の中スカイヤンマーを飛ばして来ました。
    前回飛ばした時は高さが足りなかったのでピッチ角を5度にした所、
  結構高く上がり強風に乗って、近くを通っている高速道路に乗って何所かに
  行ってしまったので又、羽を作っています。
    
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前回は5㎜ずらして3度だったので今回は7㎜後ろにずらして作ります。
 
イメージ 2イメージ 3                           最近の純竹の作り方でサイドを切りセンターにノコ目を入れて小型の鉈で厚みを
落とします、羽根後ろを1㎜羽前を3㎜のこして割るとこの様になり型取りする
時に楽に削れますし、竹の一番厚い所が60%位前側にあります        
このほう方を取る時には竹の巾が大きくないと取れませんが径の大きい竹板
だと卦がき方でピッチ角をこの時点で取れます、                
私の場合5㎜ずらすと3度位なので今回は4度>の予定です・          
 
イメージ 4イメージ 5                           型取りした後羽裏をある程度削りヤスリやペーパー治具でセンターの
厚みを決めます
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今回は少し重く作りたいので翼端の上側を削らず層流翼は60%のままです。
 
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出来上がりは予定より軽く出来上がりましたが結構重さを感じます。
今日の昼位に飛ばしに行って結果は明日に!!
 
 
 
 

                       ☆ スカイヤンマーの羽 ~~ 
 
           スカイヤンマー羽作り
イメージ 1イメージ 2                                                                            羽下を削り彫刻刀で粗削り
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こんな感じで粗削りが終わりこの後はペーパー治具で仕上げます。
Mr.Kさんの様に上手く削れませんがスカイヤンマーの羽なので少し
厚めに作るつもりです。
 
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羽上は平ヤスリで殆ど削り最後の仕上げは6㎜の木彫の丸ヤスリです
翼端も削りますが重さが欲しいので鈍角に仕上げます。
 
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仕上がって重さはは7gを切りました。
140㎝ でピッチ角は3度付いて。いてます。
 
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昨日150㎜でもう一枚作り雨の合間を見て飛ばして来ました。
 
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結果は19秒が最高で16~18秒台が殆どで、残念ながら20秒は超えません?
 
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私の発射機とセットした羽根ですが今までの2本ツノの物とは
違って羽作りも割と簡単でしたし軽く作る事が可能になりました。
19秒超えたのは140㎝の小さい方ででしたが余り高さが出なかったので
ピッチ角を3度から5度の捻りなおして明日にでももう一度挑戦します。
20秒を超えると思っていたので全国大会までにもう2~3枚作って見ます。
 

                   ☆ スカイヤンマーの羽 ~~
      今日からスカイヤンマーの羽を作っています。
   スカイヤンマーの羽は今まで象嵌の羽が主力でしたが最近は色々改造され
   良く飛ぶようになると危険だなーと感じていて東久留米大会も参加者が殆ど
   居なかったので競技は中止としました。
   私が何年か前にスカイヤンマーの羽が壊れ怪我した事も有りましたし、私が作る
   スカイヤンマー羽は30秒を超えて落ちて来る時もまだ回っているので凶器に
   なりえると判断し来年も止めようと思い東久留米大会の時に東北の雄、
   T・達郎さんとお話した所、羽を純竹で作る話が出たので今回行われる
   全国大会in宮古でエキジビジョンで飛ばし合おうと言う話になりました。
       全国大会に参加の方でスカイヤンマーを持参する方
                 純竹で羽根を作って来て飛ばし合いしませんか!!
    今回の制約は羽の重さが10g以下で彩色はXです。
    今回は私とT達郎さんの2人ですが人数が少しでも増える様に働
    きかけていきたいと思ってます。


           そんな訳でスカイヤンマーの羽作りです。
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今回新しく型紙から作り今日は140㎝でつくります。
羽のセンターは竹の中心より5㎜後方にずらしてピッチ角を付けています
 
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こんな感じで何時ものように小型の鉈で厚みを落します。
 
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型取りが終わり羽センターの厚みは少し厚く6㎜有りまいた。
 
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羽のセンタアーの厚みは5㎜にして作ります。
5㎜は少し厚いのですが発射機の回転速度は速くかなりの力が掛かる
ので少し丈夫に作ります、その分ピッチ角を押さえて作ります。
つづく・・・

アジサイ
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近くの全生園でまだ綺麗にアジサイが咲いていました。
梅雨時期に咲くアジサイも時季外れに時々咲いているのを見ますが
9月の末に梅雨時期の様な咲き方で咲いていたので驚きました。

                                                     ☆ オニドコロ ~~
 
              何時も日曜日にテニスをしている所の横にある壁打の所
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ふと面白い所を見つけた!
 
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が一杯
女房がネットで調べた所「オニドコロ」と言う名前らしい。
自然薯の葉に良く似ているが此方の方が丸みの帯びたハートで自然薯
と違って葉が交互に出ているとの事(自然薯は対になっている)
 
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愛に疲れたのか?此方のはお休み中 
「オニドコロ」は蔓が右巻きでフェンスに絡まった時に出来たらしい?
 どうやら秋が来るまでお休み中らしい。

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